生き方を変える

スイッチ・オンの生き方
遺伝子が目覚めれば人生が変わる

村上和雄 著

 

伸びる人の3つの条件

①物事に熱中できる。

②持続性がある。

③常識に縛られない闊達さを持つ。

 

よい遺伝子を目覚めさせるための6つの方法

①どんなときでも明るく前向きに考える。

②思い切っていまの環境を変えてみる。

③人との出会い、機会との遭遇を大切にする。

④感動する。

⑤感謝する。

⑥世のため人のためを考えて生きる。

 

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ゲノムは2%しか働いていない。

何事も「できる」と信じてやってみること。

ストレスを「成長のためだ、ありがたい」と前向きに受け止める。

「守り」ではなく「攻め」で新しい刺激を求めていく。

自分より優れた人、一流といわれる人とどんどん積極的に交わる。

ギブ・アンド・ギブで生きる、常に与える姿勢でいる。

心を充実させたかったら、人の心を充実させてあげる。

成功したかったら人の成功を心から望む。

イキイキしたかったら、自分の存在を人のために役立てる。

真摯で誠実な努力は見えない貯金となって天に蓄積されている。自分のすることを一代限りで考えてはいけない。

他人の「いいところ」ばかりを見て暮らす。

誰にでもニコニコしている。

遺伝子をオンにするための3つの心構え

①高い志をもつ。

②喜びを多くの人と共有する。

③自分たちの仕事が世のためになるという熱き思いや意識を持つ。

 

自分の信念をどこまでも貫き通し、努力を続けるとき、天はその人に味方する。

思いが遺伝子の働きを変える

楽しい、うれしい、喜び、感動、信念、祈りによって、よい遺伝子がオンになる。

苦しみも、それを乗り越えようとする強い意志を持てば、遺伝子をオンにすることができる。