「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則
メリル・E・ダグラス 著
時間を自分で買うつもりで過ごす。
一日一つ、自分の仕事から「邪魔もの」を排除する。
自分が真っ先にやろうとしていることが、本当に最も大事なことかどうかを確認すること。
休暇明けの出勤日にはお気に入りの服を着ていくこと。
身なりをきちんと整えると、それに見合った態度をとるという気になる。
人間は習慣をコントロールするが、習慣は運命をコントロールする。
時間の「値段」を計算して「不採算タイム」をゼロにする。
重要でないことにかけていた時間を削り、重要なことをもっとたくさんやるようにする。
「自分の仕事はどれも同じくらい重要」ではない。
「週間計画」を立てて「尻切れトンボの仕事」をなくす。
一日30分の「静かな時間」を必ず予定に組み込む。
部下の問題を本人に代わって解決してやろうとはしない。
捨てるということは一種の技術である。
「1日5分」苦手な仕事に手をつける。
難しい仕事は10分でこなせる「ミニ仕事」分割せよ。
短所、欠点は「グラフ化」すると改善できる。

