良い習慣を身につける方法 2017年3月27日 図書室メリル・E・ダグラス日経ビジネス人文庫 by misanobi. 「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則 メリル・E・ダグラス 著 時間を自分で買うつもりで過ごす。 一日一つ、自分の仕事から「邪魔もの」を排除する。 自分が真っ先にやろうとしていることが、本当に最も大事なことかどうかを確認すること。 休暇明けの出勤日にはお気に入りの服を着ていくこと。 身なりをきちんと整えると、それに見合った態度をとるという気になる。 人間は習慣をコントロールするが、習慣は運命をコントロールする。 時間の「値段」を計算して「不採算タイム」をゼロにする。 重要でないことにかけていた時間を削り、重要なことをもっとたくさんやるようにする。 「自分の仕事はどれも同じくらい重要」ではない。 「週間計画」を立てて「尻切れトンボの仕事」をなくす。 一日30分の「静かな時間」を必ず予定に組み込む。 部下の問題を本人に代わって解決してやろうとはしない。 捨てるということは一種の技術である。 「1日5分」苦手な仕事に手をつける。 難しい仕事は10分でこなせる「ミニ仕事」分割せよ。 短所、欠点は「グラフ化」すると改善できる。 前の記事 次の記事