性格を変える方法

あなたの性格は変えられる

心屋仁之助 著

人は不安や恐怖に包まれていると「いかに失敗をしないか」等、周りの評価を前提とした行動基準になってしまう。

不安になりがち、迷いがちな人、自信が無い人に共通するのは「自分への信頼が欠けている」という事。

自分の素晴らしさを信頼出来ていない。

 

ホントはあるんじゃないかと疑う。

自信が無い人はうまく物事がいかないときに、自分に力がないからと勝手に思ってしまう。

こうあるべきという理想とのギャップを感じて悩みになってしまう。

実はできているんじゃないかと考えてみると世界が変わる。

 

自分で勝手に悪い理由を探すのをやめる。

自信が無い人は、相手が怒っていると自分が何か悪いことをしたんじゃないかと考えてしまう。

相手が怒っているのはその人本人に起因する場合が多い。

 

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なっちゃだめと思うほどなってしまう。

人は絶対にしないでくださいと禁止されるほど、思い浮かべてしまう。

心理学の否定命令

これを逆手にとって、なってもいいと考えるようにする。

 

なりたい自分を目指す前に今の自分を認める。

今の自分がだめだから、いいセルフイメージを持とうとするのではなく、今の自分を認めた上でいいセルフイメージを持つことが大事。

 

自分を肯定するのは自分を認めるよりも難しいこと。

肯定するという行為は自分の価値観や考え方を照らし合わせてそれと一致していないと出来ない行為。

考え方や価値観を変えれ無い場合はまず行動してみる

例)食わず嫌い → 食べたら好きになる